二日分まとめてどうぞ
と言いたいところですが主に土曜日分。日曜日分は想像(いいのかそれで)。
土曜日は、久々にホール練でした。8時前からしっかり合奏開始。ハイランド、かなり良くなってきたのは気のせいでしょうか? いや、気のせいではないはず! どの楽章もいい感じになってきました。特にストラスカーロンは、まだ始めたばかりなのになかなか悪くないですよね(テンポが半分とはいえ/笑)。やっぱりこの曲はイスメリに向いてる気がします。
そう、またも仲間が増えました! 今年に入ってからというもの、団員の増加っぷりが凄まじいです。毎週行ってるはずなのに知らない顔が多いです(笑) 基本的にどのパートも大募集中ですので(※現在Tpのみ募集停止させて頂いています)、もし興味のある方でここを見ておられる方いらっしゃいましたら、是非一度見学にいらしてくださいね!
さて、日曜日(例によって不参加)は、定演一部の選曲がしっかりおこなわれた、はずです。リアルタイムで選曲結果を聞きましたが、…いやー、ものすごいですね。やりたい曲詰め込んでみた!みたいな感じですね。完成までの道のりはかなり険しいと思われますが、しかし不安よりも期待のほうが遥かに大きいです。楽しんで練習しましょう!
割とどうでもいい写真シリーズ(シリーズかどうかは知りません)。ホール練で久々に総動員したパーカスたち。ハイランド用パーカスの、これでもまた縮小版です。響き線オンのスネア、響き線オフのスネア、フロアタム、と並んでいます。これを三人で演奏するのかと思いきや、楽章によってはひとりでみっつを掛け持ちしたりもします。横移動が楽しいです。
せっかくなのでパーカス語り。この曲は元が金管バンドだからなのか(金管バンド曲のパーカスは、基本的に3〜4人で演奏できるように作ってあります)、パーカッションひとりひとりの掛け持ち度がかなり高いんですよね。例えば、僕が担当しているPercussion1の譜面では、
と、こんなにいっぱい楽器が出てきます。殆ど休みなしです。でもちゃんと掛け持てるように考慮されてるので、さほど大変でもなくて助かります(響き線オンオフだけは1拍しか間隔がなかったりするのでスネアを2台用意するのが利口かと思われますが…)。むしろ、楽器ごとに楽譜のあるような普通の吹奏楽曲だと自分で掛け持ちを考えないといけないので非常にやっかいです。ハイランドありがとう。
と、何故か唐突にそんなパーカス話で今日は締めようと思います。ではまた来週!