町田・相模原イーストメリーウインドオーケストラ - 団員日記

町田市・相模原市を中心に活動するアマチュア吹奏楽団「町田・相模原イーストメリーウインドオーケストラ」の団員日記ですが、現在はお休み中です。

書いたの、一回消えました…

今日の練習光景

どうもこんばんは、落胆な池田です。ほぼ書き終わってたのに消えるなー!


はい、今日は成瀬センター多目的室でしたが、人数多かったですね〜。バランスの良い合奏が出来て嬉しかったです。せっかくなので今日の練習光景載せときますね。


今日は19:30からみっちり合奏。まずは明日の本番に備えて時代劇。これはまあ、大丈夫でしょう! あとは明日、全力を尽くすのみです。続けてフェスティバ。…地獄のようですが、かなりきっついながらもかなり楽しいのがこの曲。やり終えた後の妙な達成感がたまりません。これも結構かたちになってきたんじゃないでしょうか。本番でフルメンバー揃えば、大丈夫そうです。最後にたなばた。最初の一小節(というか一音)がなかなかうまくいかず、幾度もやり直した末、「……二小節目からいきまーす☆」。個人的に本日一番のヒットでした。ナイス現実逃避。そんな感じでまだまだアレなこの曲ですが、中間部はやっぱり良い! サックスとユーフォの掛け合いのあたりなど、惚れ惚れしてしまいます。しかし、アルヴァマーだけでなくコヴィントンまで入ってるとは驚き。きくところによると、当時流行ってた歌謡曲なんかも入ってるらしいですよ。酒井さん自身の解説によれば−

この曲は「当時演奏した」又は「憧れていた数々の作品」の影響を受けています。バーンズや、スウェアリンジェン、リード、ジェイガー、など吹奏楽では馴染みの作曲家からメンデルスゾーンラヴェルドビュッシーなどのクラシック界の大作曲家、それから当時人気のあった斎藤由貴や渡辺美里のポップス歌手まで、意図的に引用したフレーズもあれば、偶然そっくりになってしまったメロディーなど、数々の発見があると思います。

だそうで。それにしてもこれが高校生の作った曲とは、信じられませんよね。天才。


では、明日もあるのでさっさと寝るとします。つっても、もう2時。