絶好調絶不調

土曜日は109ホールでした。見学者さん含めて30人ぐらいだったでしょうか、結構多めで嬉しかったです。特にTpパートが滅茶苦茶多かった、気がする。合奏は、超久々なジュビリー、スラヴィア、ハイランド。ジュビリーは本当に久しぶりでしたが、妙に良い出来でした。これならきっと大丈夫だなと思いました。スラヴィアはまあいつもどおり。相変わらず良くも悪くも安定してる曲です（追記：録音聴いてみたらなかなかうまい！）。ハイランドも、まあいつもどおり…かな？ このあたりの曲は比較的安定しています。しかしどの曲にも言えるのは、…チューバいないと辛いっ！ チューバさん不在の日は一気にテンションが下がる池田です(笑) やっぱりベースは重要だ…。

今日は上鶴間。合奏はアンコール候補曲と二部候補曲、最後にグロバ。グロバは、この期に及んでもまだまだヤバめですねー。というか今日は全体的に絶不調な感じで、どの曲やっても微妙でした(笑) イスメリは絶好調なときと絶不調なときの差が激しすぎると思うのです。絶好調な日は何やってもかなり良い演奏になったりして、それがおもしろいといえばおもしろいのですが。んでもって今日もチューバがいなくて悲しかったです！（無言の圧力をかけてみる）

ところで今日何度か念押しのように言われていたことですが、とにかく皆さん音源を聴きまくってください。現状を客観的に聴いている限りでは、曲をいまいち理解せずに演奏している人が多い気がします。特にグロバやハイランドなどは音源を聴きまくってニュアンスを掴むことが非常に重要だと思いますので、是非、いつでもどこでも聴きまくって、曲を理解してあげてください。楽譜にかじりつくのではなく、自然に、心から歌うような感じで演奏することを目標としましょう。